Safe Sex
Safe sex とは
  Safe sexとは、あなたとあなたのパートナーがお互いに相手の体液に接触せずに行うsex のことを言います。safe sexはあなたを性感染症から守るためのsexです。理論的に性感染症にかからないための確実な方法はsexをしないことしかありません(禁欲:abstinence)。現実的で最も安全な方法は、お互いに信頼のおけるパートナーとしかsexしないことです(一夫一婦主義:monogamy)。
 
性感染症(STD)にご注意
 sexによって感染する病気を性感染症(STD)と呼びます。あなたが運悪くかかってしまう可能性のある病気を列挙すると、エイズ、クラミジア、ヘルペス、尖形コンジローム、淋病、梅毒、B型肝炎、トリコモナス症、毛じらみなどたくさんあります。
 性感染症は、感染した人とsexすることにより誰にでもかかる可能性があります。sexパートナーが増えるほど感染率が上昇し、10代後半から20代前半の方に最も多くみられます。
 
性感染症はなぜこわい?
 若い人に多いクラミジアや淋病によって卵管に炎症が起こると、将来、子供ができなくなることがあります。また、卵管の炎症を起こした人は、子宮外妊娠になりやすくなります。
 エイズをはじめとして最初は無症状でも致命的になる病気があります。エイズ自体、性感染症ですが、他の性感染症にかかっている人はエイズにかかりやすくなります。
 妊婦さんの場合、おなかの中の赤ちゃんや生まれた赤ちゃんに病気がうつることがあります。
 
こんな症状があったら医師の診察を受けて下さい。
 ・膣からの異常なおりもの、ペニスの先からの浸出液
 ・排尿あるいは性交中の痛みや灼熱感
 ・腹痛(女性)、睾丸痛(男性)、臀部や足の痛み(両性)
 ・性器や口などに水疱、発赤、いぼなどの異常がみられる
 ・頭痛、発熱、筋肉痛などの風邪様症状、足の付け根のリンパ節腫脹など
 
 
性感染症(STD)の予防方法
 あなたのパートナーが性感染症にかかっていないという保証がないなら、コンドームを正しく使用することにより、かなりの性感染症を防ぐことができます。たとえピルをのんで避妊していても、あなたのパートナーに性感染症の疑いがある場合はコンドームを使いましょう。また、唾液のふれ合うキスも感染の原因になりますので要注意です。
 
Safe sexの実際
 1. あなた自身あるいはあなたのパートナーに異常な症状があれば医師の診察を受けて下さい。
 2. sexの前に歯をみがくと、口内からの感染を起こしやすくなります。
 3. ラテックス製で品質の保証のあるコンドームを使って下さい。
 4. コンドームは性交の最初から最後まで正しく装着して使用して下さい。
 5. ベビーオイルなど油性の潤滑剤を使うとコンドームが破れやすくなりますので、潤滑剤は水性のものを使用して下さい。
 
当院で可能な主な性感染症の検査
血液検査だけで診断可能なもの
 エイズ
 梅毒
 B型肝炎
内診が必要なもの
 クラミジア感染症
 淋病
 性器ヘルペス
 尖形コンジローム
 トリコモナス症
 毛じらみ

 


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