骨粗しょう症とは
骨粗しょう症とは、骨の中のカルシウム、リン、タンパク質の量が減少するために、骨がスポンジの様にスカスカになってもろく折れやすくなる病気です。男女とも高齢の方に多い病気ですが、特に閉経後の女性によく起こります。
症状
1.腰が痛む
2.背中や腰が曲がる
3.身長の縮み
4.骨折しやすい
骨粗しょう症の脊椎
予防
1.カルシウムの多い食生活
2.適度な運動
3.日光浴(紫外線によって皮膚でビタミンDが作られます)
4.ホルモン補充療法
高脂血症
高脂血症とは血液中のコレステロールや中性脂肪が異常に増えた状態のことです。
異常値の目安
総コレステロール
220mg/dl以上
中性脂肪(トリグリセリド)
150mg/dl以上
LDL(悪玉)コレステロール
140mg/dl以上
HDL(善玉)コレステロール
40mg/dl未満
コレステロールが高いと、動脈硬化を起こしやすくなります。
動脈硬化:血管の壁にコレステロールがたまって血管が狭くなる病気です。
コレステロールが高くても自覚症状はありませんが、知らないうちに動脈硬化が進行して、狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの恐ろしい病気の原因になります。
コレステロール値と心疾患の危険率
タテ軸は、心臓病の危険度が正常者の何倍になるかを示しています。
高脂血症の治療
1.食事療法:治療の基本です。
a.食べ過ぎに注意し、脂肪を控えめに、食物繊維を多くとってください。
b.抗酸化食品を多くとってください。
悪玉コレステロールが酸化すると、血管の壁にたまって動脈硬化が起こります。
抗酸化作用のある食品
ビタミンE・C、カロチン: 緑黄色野菜(トマト、ホウレンソウ、ニンジン、カボチャ)
ポリフェノール: タマネギ、ブロッコリー、大豆、赤ワイン、チョコレート
カテキン: 緑茶
その他: コショウ、生姜、ニンニク、ゴマ
2.運動療法
3.薬物療法
a. 抗高脂血症薬
b.ホルモン補充療法